Interview

ねばり強く挑み続けることで、 世界が変わった。

O.K.

営業1課

主任

2021年中途入社

前職はアパレル業界(大手セレクトショップ)で2年半、繊維商社で2年のキャリアを積む。「自分のまま勝負できる環境」を求めて八広社に転職し、2021年11月に入社。営業として企業の課題に寄り添いつつ、周りの手厚いサポートを力にチャレンジし続ける姿勢を貫く。今では「自分も誰かの背中を押せる存在になりたい」という想いを抱き、自分自身を常にアップデートしながら前進し続けている。

Profile

逃げずに向き合えるようになったワケ

実を言うと、昔からやりたいことに飛びついては途中で投げ出すことが多くありました。でも、八広社に入社してからは、周りの先輩や上司が「最後まで向き合うよ」と声をかけてくれたおかげで、逃げずに続けてみようと思えるようになりました。ここでは数字の実績だけで判断されるのではなく、「あなたは何を大事にしてきたのか」といった内面を尊重してもらえます。私には、それが大きな安心材料でしたし、実際につまずいたときには深夜までアドバイスをくれたり、朝早くから一緒にプランを立て直してくれたりと、本気で向き合ってくれるのを肌で感じています。だからこそ、ここなら踏ん張ってみようと思えたし、今では大きく成長している手応えを日々感じています。これまでは一度ダメになると諦めがちでしたが、いまは粘る理由が明確にある。ゆくゆくは私自身が、同じように誰かの後押しをできる存在になりたい。まずは“逃げずにやり抜く”姿勢を貫いていきます。

数字よりも「相手の背景」を知る営業へ

営業というと、どうしても数字を追うプレッシャーが大きいもの。でも私は、目標を達成したいからお客様を探すのではなく、現場で本当に困っている企業に向けて解決策を提案することを最優先しています。過去に、採用課題を抱えているお客様に対して自分の想いや解決策を率直に伝えた際、「ぜひ、あなたにお願いしたい」と言ってもらえた経験がありました。売上などの数字ではなく「金内だから」という理由で頼りにされたことが、私にとって最高の自信に繋がったと確信しています。今でも、企業が抱える悩みや求職者の背景を丁寧に汲み取りながら提案を組み立てるよう心がけています。相手の置かれた状況を深く理解してこそ、本当に必要な採用プランやアプローチが浮かんでくるはずですし、数字は後からついてくると考えています。むしろ、相手の“本質”に寄り添うことで、結果としてより大きな成果が生まれるのではないかと感じます。

次は私が誰かの背中を押す存在へ

これまで私は、先輩や上司の支えによって「逃げずにやり抜く力」を身につけることができました。でも、今後は支えてもらうだけではなく、私が誰かを支える存在になりたいと思っています。特に、これから入社する後輩に対しては、安心してチャレンジできる環境をつくることが目標です。自分がそうだったように、初めての壁にぶつかったときに‟ここで踏ん張ろう“と思えるかどうかは、周囲の関わり方次第だと感じています。だからこそ、後輩がつまずいたときには、単にアドバイスをするだけでなく、「一緒に考える」「背中を押す」ことを大切にしたいです。また、営業の仕事も、より深く本質的な提案ができるようになりたい。目の前の企業が本当に求めているものを見極め、数字だけではない価値を提供することにこだわっていきたいです。「この人になら任せてもいい」と思ってもらえるような営業スタイルを確立し、自分自身の強みをさらに磨いていきます。

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先輩たちの休日の過ごし方

休日は、美味しいお酒やご飯を求めて街を散策するのが何よりの楽しみです。最近は上野や御徒町を中心にいろいろ開拓していましたが、蔵前エリアにも惹かれるようになり、日本酒バー巡りが次のブームになりそう。一人でふらっと立ち寄ることも多く、そうした自由きままな時間が良い意味で疲れをほどいてくれて、心をリセットしてくれます。もし、おすすめのお店などあれば、ぜひ教えてください!

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